26歳がデオコで女子高校生の匂いをまとってみた結果…..

やあ。ツマル( 87Tsumaru)です。

今、ツイッターで話題のあの商品を買って実際のところどうなのか気になったので試してみた。

ご存知の方もいるかもしれないが、これだ。

ココカラファインという薬局で購入し、価格は約900円だった。

千円を出したらお釣りが来るこの値段で、女子高生になれちゃうなんて、なんという時代に僕は生まれてしまったのだろうか。しかも合法だ。悪いことは一切していない。


お店に陳列されたこいつは制汗剤のコーナーで他とは差別化もされずに「別にアタシはただの制汗剤ですよ〜」てな感じでたたずんでいた。いや、そんな口笛吹いて白を切るようなマネしたって僕は騙されない。スーパースターはいくら変装したってオーラが出ているというものだ。


実際問題、女子高生の腕を引っ張ってしまったら、それは警察のお世話になってしまう。「女子高生の匂いになれる」という事前情報を持っている僕からしたら、なにかいけないことをしているのではないかという気にさせられながらこの商品の腕を引っ張り、他のお客さんの目をかいくぐりながらレジまで持っていった。



家に着き、袋からあけると、液体ノリくらいの大きさの姿があらわになる。





そうだ。名前を付けてあげよう…….

まず、制汗剤に名前をつけるという発想が気持ち悪い。が、僕の頭の中は止まらなかった。






「この見た目だろ….?」






「そうだな…………君の名前は…………….デオ子だ!!!!!!」











クソどうでもいい。






名前なんてどうでもいいんだよ。別にこの制汗剤が女子高生なのではない。女子高生になるのは紛れもなく制汗剤をつけた後のこの自分なのだ。何を勘違いしていたんだろう。




そんな思考回路を経てようやく僕はデオ子をこの美脚へと付着させた。


すね毛とすね毛の間を通った制汗剤が肌に触れて、少しだけ「スーッ」とする。



夏に吹く生暖かい風を浴びたかのようなこの柔らかい清涼感がきっと青春という二文字なんだと気付いた。

学生時代の休憩時間は机が友達だった僕にとっては、10年ごしに感じる青春ということになるわけだけど、こいつは気持ちがいいもんだ。みんなこんな清々しい時間を過ごしていたのかと思うと、胸が熱く、そしてなんだか苦しくなった。








しまった……..清涼感だけで女子高生気分になってしまった。





さあ匂いを感じよう…………….

女子高生になりかけの僕

「むはぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

表情がイってしまっている。が、あなたも必ずこうなってしまうはずだ。この匂いを表すオノマトペは「むはぁ〜」で間違いない。



そして、この匂いを「むはぁ〜」と嗅いだことにより少しだけ、ほんの少しだけ過去を振り返ることとなった。



26歳の僕は16歳のぼくから、何か成長しただろうか。いや、何も変わっていない。せいぜいヒゲが太くなったくらいだ。その太いヒゲを身体にたずさえて僕は何かを感じている。




何を感じているかというと、そう。「タピオカ」の4文字だ



「女子高生」という4文字を超えて、いっきにその向こう側の4文字にたどり着いてしまった。



デオコを塗ると女子高生になれるというのは間違いではなかった。もうすでに頭のなかでゴンチャのミルクティーのパールトッピングの氷少なめ、甘さ濃いめを頼んでしまっている。




これは……….すごい。




そんなわけで今からタピオカ飲みに行ってきます。

読んでくれてありがとね、よかったらあなたもこちらの世界へ。

ではまた




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください