【経験談】大卒フリーターを経験して感じた良かった点・辛かった点とは?

 

チーズアーモンドを食べながら失礼します、( 87Tsumaru)ツマルです。

 

僕は、大学卒業後、工場で働くも3ヶ月で退社。その後から漫画喫茶で約3年6ヶ月ほどフリーターとして生活してました。

※ちなみに週5日・日中の8時間勤務で、その他には特にバイトはしていません。

 

そんな僕が感じた20代で大卒フリーターを過ごして良かった点・辛かった点を公開します。

 

こんな人が読むであろうと予想して書きました。

  • 現在大学生でフリーターになろうか考えている人
  • 大卒フリーターの人
  • 過去の自分を振り返って共感したい人

ちなみにフリーターの言葉の定義についてはここでは特に決めません。

非正規社員なのか、派遣社員なのか、アルバイトでも自分がフリーターだと思っていればそれでオッケーです。

 

自分の未来の想像の参考に、もしくは「わかるわかる」と思ってくれたりしていただければなと思います。

ではさっそく良かった点から先に見ていきましょう。

 

MEMO
個人的な体験談です。基本的には経験者として「目標もたいしてないダラダラ過ごして生きている過去の僕のような」大卒フリーターを否定していきます。独断偏見が混じってますのでご了承ください。

 

 

 

良かった点

自分の好きなように時間を使える

これはフリーターによくあるメリットですね。そして僕も実際に経験してみて本当に時間の余裕があるなと感じました。

嫌な上司・先輩との飲み会だってないし、仕事時間以外は全て自分の時間に使えます。

 

「なにか目標があって、生活するためのお金だけ稼ぎたい」って人には本当にいいと思います。

そのかわり僕のように大学の延長線でフリーターを考えているなら、「企業からはフリーター期間はほぼ働いていないに等しい」と思われる。

ことだけは頭の片隅に置いておいてください。

 

 

精神的に安定している

工場を3ヶ月で辞めた際、精神科に少しお世話になったんですが、メンタルの回復といった意味で、ものすごく楽でした。

怒られることは無いし、バイト仲間も同年代が多くて仲良かったし、そして同じお金の価値観を持っているといった意味で、すごく気楽に過ごせました。

 

 

ネットでお小遣い稼ぎができるようになった

  • 店舗で売られているものをネットに流す「せどり」
  • 革靴を磨いてメルカリで売る「革靴転売」
  • ブログ

月2万くらいは稼げるところまでいって、飽き性なのですでに半年くらいで辞めてしまった。(ブログは継続中)

とにかく、お金というものの勉強ができました。

 

ツマル

良かったと思えたのはそれくらいかな….

 

 

ツラかった点

給料が少ない

これは本当にそう、少ない。いや多いと思っている人はいないと思うけどやってみたら本当に少なかった。(笑

週5日・一日8時間勤務(保険料・税金を差引き)で12万ちょいって感じでした。

 

新卒のときなら、大卒社会人と、大卒フリーターの月の手取りってあんまり変わらないんです。

それをいいことに「フリーターの方が楽に、同じくらいお金貰えるからコスパ良い」とか心の中で考えちゃってた時がありました。

残念なことに、そんな余裕があるのも20代前半までで、中盤から後半になってくると差を身体で感じるようになっていました。

※ちなみに、大卒社会人とフリーターは約1億円、一生のうちに得られる収入(生涯収入)は違います、デカイね。

 

 

友達が減る

「ごめん予定あるわ!」「リアルに金欠なんだよ」とか言って友達の誘いを何回も断っていくと、誘われなくなる、そして友達はみるみる減った。

というか、自分の時間が基本的に多いので、趣味に時間をかけているうちに、優先順位が『趣味>遊び』になっていったといってもいい。

ただ、これに関しては「薄い関係の友達を切ることによって濃い友人関係を作れた。」という意味では良かった点になるかもしれない。

 

 

 

変なプライド

プライドに関してもうひとつ。大卒ってだけでバイト経験もそこそこあるので、フリーターレベルの仕事だとすぐ覚えられてすぐ戦力になれるんです。

「このくらい大卒だしできて当たり前」「別に正社員になろうと思えばなれるけどあえてフリーター」みたいな意味のわからない、プライドがありました。

 

プライドというよりは『正当化』と言った方がいいかもしれません。でも今思うとバイトしかできない現実から目を背けているだけでした。

ふと後ろを振り返り、逃げてきた足跡をみて絶望し「何してんだよクソ!!!」と自分の顔ををブン殴ったこともありました。

もし今あなたがその正当化をして生きているなら、目を覚ました方がいい。もう沼に足を突っ込んでいるんだよ。

 

 

いつも大卒社会人の成長が見える

「”自分の好きなように生きたい”とかいう超人間的感情が、自己暗示なんかに負けるわけがありません。」

自分の中では「他人は他人、自分は自分」という自己暗示をかけるわけですが、そんな応急処置で本質的な解決にはなっていませんでした。

インスタ・ツイッター等のSNSを見ると、海外出張とか結婚をする同年代、さらに後輩までもがタイムラインに出てくる。

その都度その都度、自己暗示を続けたらそりゃ今思うと負担になってました。

 

 

バイトが楽じゃなくなってくる

本当の意味で楽なのは、はじめの2年くらいまで。そこからはもう下降線をたどるだけ。

これ、多分現在フリーターをやっている人なら理解してくれると思うんですけど、フリーターも楽じゃないんですよね。

僕のように1つのバイトで主に働いていると、社員とたいして変わらない仕事内容だったりやらされるようになっていきます。

 

もちろん新人教育をしたり、新しく入ってきた店長といざこざあったり、人間関係に疲れたり。

長い期間働くことで、経験値が上がる分時給が上がったりするけど、「ただ会社に小銭で縛られていただけだったな」って感じ。

 

 

 

 

三年で時給80円上がったけど、その金額で幸せになれるわけじゃなかった。

 

 

 

 

まとめ

 

大卒フリーターで良かった点・辛かった点ですが、おわかりの通りシンドかった部分の方が多いです。

いや、24歳まではフリーターで本当に満足していました。ただほんとうに金銭的・精神的にシンドくなっていく。

でもやってる本人としては「じわじわシンドくなっていく、でも一方で会社員よりはラクだろう」という間に揺れてなかなか抜け出しづらいものだったな、と。

 

僕は26歳(2018年12月)から就職活動を始めて、なんとか無事内定をもらえたわけですけど、

「もっと早く始めればやりたい職種がもっと選べたな。」

本当にそう思います。まあこれ読んだくらいで行動する人はいないとは思いますけど。

 

とにかく大卒でフリーターを考えている大学生には「大卒フリーターは蟻地獄」だと思ってもらいたい。

別になることはあなたの自由だけど、フリーターは自由じゃないですよ。

 

現在、大卒フリーターの人には「シンドイと思うけど早く逃げよう」とそれくらいしか言えません。

 

 

じゃ、「【経験談】大卒フリーターを経験して感じた良かった点・辛かった点とは?」でした。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください