どもども、ツマル( 87Tsumaru)です。
インビザラインを初めて早19日が経った。「早」というのもどうかと思うくらい長く感じていたけれど。「実際1ヶ月くらい経ってんじゃねーか?」とは思っているくらい地味にしんどい思いをしている。
ちなみにマウスピースを次の型に交換するには、先生の許可がおりないと交換できない。専用のアプリを使って1週間ごとに先生に口の中の写真を送っている。
しっかりと毎日装着して、歯が動いていれば「次のマウスピースに映っていいですよ〜」と連絡が入るのだけど、
実のところ、1つ目のマウスピースを付けて1週間目のときの写真判定では、「まだこのまま1つ目のマウスピースを装着していてください」というメッセージが届いたのだ。
それはまさに高校の入試試験に落ちたかのような落選感だった。
実は、マウスピースを装着する事でものすごくしゃべり辛かったので、仕事中に度々外してしまっていた。そのせいかやっぱり歯が動いていなかったようだ。
それからは装着している感覚も慣れてきて、喋れるようになって行ったので、無事2つめの交換の時は6日間で交換ができたという、背景があったのだ。
さて、インビザライン開始から18日目の7月8日に写真の判定があったワケだけど結果はどうだったのでしょうか……
次のマウスピースに交換できるのか!?結果発表!!!

この画像は先ほども言ったアプリで先生に写真を送るのだけど、インビザラインを開始した日から写真を送った日までの比較写真を見ることができるのだ。
どうだろう?1週目、2週目の記事の時より歯が動いている気がする。
実際、写真を撮った角度が若干違うので、歯の並びが違うように見えてしまうけれど、あんまり変わってない気はする。
あ、そうだ、結果はというと無事「次の型のマウスピースに交換していいよ!」っていう指示があった。まあ記事のタイトルでわかってたよね。知ってる。
よく頑張りました、ワイ。
実際の口の中の感覚的な変化の話
食事中
「実際の口の中の感覚はどうなの?」ってところの話。
本日(2019/7/9)で、マウスピースを装着してから19日間が経つわけど、食事の感覚としては、何も変わっていない。
ただ、下の記事で紹介したように、歯の動きをよくするために歯に付けられた突起が、「歯にご飯が付いている感覚」と一緒なのだ。
昼休みにおにぎりを食べている時に、しっかりと飲み込んでいるのに、歯にご飯が残っている感覚があるので、舌べらを口の中でグルグルしちゃうアレをやらないと気が済まない。
実際に、歯に突起が付いてるので、食べカスが残りやすいのは確かなんだけどさ、あの舌べらを口の中でグルグルやっちゃうアレって見た目恥ずかしいから、あんまりやりたくないのに、やらざるを得ないんだよな。

歯磨き中
実は食事中より、歯磨き中に違和感を感じるようになってきた。
違和感というより「あ、歯動いているな…」という感覚。どこで感じるのかというと、奥歯を磨いている時である。
奥歯を磨いている時に、今まで一番奥の歯を磨いている時に、奥の喉付近まで歯ブラシは当たらなかったはずだった。
しかしそれが、最近、奥歯の奥を磨こうとする時に、喉に歯ブラシが当たるのだ。喉に当たるので「オエッっ….」ってなってしまう。
今まではそんなことなかったのに。ただ、その奥歯を磨いている時に、僕はインビザラインを感じるのである。
「ああ….僕はインビザラインをしているのだな。」と感じるのは奥歯を磨いている時だ。
なぜ奥歯で感じるのか。それには理由がある。
人によって歯の動かし方は先生の判断とかもあって違うんだろうけど、僕の場合は奥歯を奥に移動させて、前歯の動く隙間を作るという歯の動かし方なのだ。
だから僕は前歯があまり動かない。先ほど上で画像を載せたが、6月20日からあまり変化がないのは、まだ時間が経っていないっていうのもあるけれど、そもそも前歯が動く隙間がまだないから動かないのだ。
ということで、奥歯がようやく動き始めた事を感じた、インビザライン19日目の報告でした。
んじゃ、また。