ってことで自分でカブのヘッドライトの電球を交換してみました。
電球はロービームがまず切れるので、そこが交換のチェックポイントになるみたいです。
僕も実際に急に点かなくなってやり方を調べました。(ちなみに走行距離は23000km)
ただ、電球の消耗以外にも点かなくなる原因はあるので、もし交換しても無理ならバイク屋さんに行った方が良いです。
ちなみに作業時間は5分くらいです、楽チンでした。
使う道具
・新しい電球
ちょっと高かったけど信頼できる大手のバイクパーツメーカーの商品にしました。
見た目は青いけど、ライトを点けると白い光なのでご安心を。
カブは「TB7」か「PH7」と書かれてる電球の形が対応してるみたいです。
※対応車種は確認しましょう。
それとこの2つですね。
・プラスドライバー
・ゴム手袋
カブのヘッドライトの電球交換作業
まずヘッドライトを固定しているネジを2つ外します、2つです。
※感電の恐れがあるのでエンジンは必ずオフにしておいてください。
右下と左下の2つです。
銀のフチのネジは外さなくておっけー。
「ぱかっ」っと外します。
繋がっているコードを外します、反時計回りに押しこみながら回します。
外れました。
電球は反時計回りに回して抜くだけ!
世代交代じゃ、純正くんお疲れ様!
新しい電球にはこのように青マルで囲った所にでっぱりがあります。
それをここに合わせて新しい電球をはめます
ハマりました。(純正は回しましたが、こちらは回す必要ありませんでした)
あとは取り外した時と逆順序です。
配線の繋がったソケットを今度は時計回りに押し込みながらはめます。
あとはネジをはめたら完了!!
エンジンをかけて点くか確認しましょう!!
夜にヘッドライトが点いていない状態で走るのは、対向車から見えないに等しいので自殺行為なので、
眩しいくらいに存在アピールしても個人的には良いんじゃないかと思います。(目をくらますほどは×)
以上、「【ロービームが点かない?】カブのヘッドライトの電球交換方法」でした、じゃあの!
ほかにもカブのメンテナンスやらちょいとした記事も書いてます。
本日のひとこと
静岡から東京に引っ越すことになりました。正直リトルカブちゃんを持っていくか悩んでいます。車線も多いし二段階右折とか多そうだし怖いなあ….(とか言いつつ持っていく)